更新日:2018.04.10
耐震診断を行うためには、資格が定められているのですか。
補助を受けるには、既存建物の耐震性の診断や改修後の耐震性の確認を行う方には、建築士であって下記の技術講習を受講した者又は構造設計一級建築士であることが必要です。
なお、建築士の種別(一級建築士、二級建築士、木造建築士)は問いません。
・財団法人日本建築防災協会:「木造住宅の耐震診断と補強方法」講習会
・財団法人日本建築防災協会:「一般診断法による診断の実務」講習会
・財団法人日本建築防災協会:「木造住宅の耐震補強の実務」講習会
・香川県:木造住宅耐震対策講習会(技術者向け)
・各都道府県の住宅建築、住宅関連事業者支援協議会:「木造住宅の耐震補強のポイントと実務」講習会
このほか、これらと同等以上の内容に関する講習会を受講している場合は、個別に確認させていただきますので、県・住宅課までご相談下さい。